長野県 木曽御嶽山 御嶽神社若宮
2007年06月
うっそうとした雰囲気が伝わりますか?創建年代 は明治維新の頃との事。御嶽神社若宮/御嶽神社里宮(1合目)/御嶽神社奥宮(山頂)の三社は当然関連があるように思えるけど、私はココ若宮は別のモノのような気が。。
木曽御嶽山 若宮 | 手付かずの境内で一面に咲いていた日本の花。郷愁を感じます・・。 |
相撲奉納場があるのは諏訪大社と同じです。諏訪に近い流れなのかもしれません。 | 若宮遺跡。縄文時代中期の復元住居。山との景色がきれいです。 |
境内からの森。なんて綺麗な木立でしょうか。コケの具合と暗さの具合がなんとも吸い込まれそうです。 | 裏鳥居。森を抜けると木で作られた鳥居がありました。裏参道が昔はあったのかもしれません。 |
里宮~御嶽山8合目。里宮で山へ入る挨拶をして、いよいよロープウエイです。 | 御嶽神社里宮。高台の境内。 |
階段。若宮と反転、里宮は神道ばりばりです。 | ロープウエイからの眺め。7合目まで。 |
こちらも山の中の御嶽神社里宮。 7合目は雲にすっぽり覆われていました。 | ひたすら登る。いい山です。 |
空。 | やばい霧です。 |
雨が降りそうです。 | なんだか幻想的。枯れた木が神秘的です。 |
高所なのに美しい山 | 雨に降られながらようやく8合目!この像・誰? |
しばらくすると厚い雲が流れて・・山の全貌が見えました!すごい。 | お地蔵さんも笑ってる? |
青空が垣間見えます。うれしい。きてよかった。 | 山の実。3連休で2の池を目指し、登頂するはずの今回の旅。寝坊・渋滞・悪天候が重なって結局果たせず・・・。今度は真夏に来るぞ~。 |
下山。赤い蕎麦の実が綺麗。無事に降りてきました。 | 木曽御嶽は修行の山でありながらやさしさがあるお山でした。 |